
あけましておめでとうございます。
今年もM&A業界は、いろいろなことが起きそうです。
まず、昨年のふりかえりからはじめると、昨年は、景気の悪化、金融の引き締めに大きくかじがきられた1年でした。
パナソニックによる三洋買収、新日鉱・新日石統合発表などの大型案件があったものの、昨年後半の減速感は強く、ファンドの解散なども見られるようになりました。
今年も、この傾向をもったまま、当面進んでいきそうです。
買い手サイドが慎重になるため、全体として、派手な案件は減るでしょう。
一方で、これをチャンスととらえる企業にとっては、まさに、大きなチャンスなので、あっと驚くようなM&Aが起きるかもしれません。
売り手サイドとしては、業績の悪化により、売却額が低下するなどして、なかなか売却が進まない可能性が高まります。